ルアー関連のパーツについては、こんな記事よりも、村岡さんのシーバスネットを見ていただいた方が数万倍いいと思います(^^;
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【メール便可】【DUO】【ルアー用品】【デュオ】純正平打強化 スプリットリング |
ルアーのフックが錆びると、スプリットリングにもサビが伝染?して錆びます。 スプリットリングからルアーのフックアイにもサビは伝染しますので、フック交換の際にはスプリットリングも同時に交換することをおすすめします。
シーバス用ルアーのスプリットリングは、#2と#3が大半ですが、たまに#1と#4のものがあります。 高いものでは無いので、持ってるルアーに合わせて各番手を用意しておくといいですね。 「DUO純正」と書かれたスプリットリングが、安くて比較的丈夫なので良いと思います。
ルアーをサスペンドチューンしたり、厳密に浮力を調整したい場合はスプリットリングの重量もけっこう影響してきます。 特に3連フックのものは大きく差が出てきますので注意が必要です。DUO純正 スプリットリング重量
#1 #2 #3 #4 0.04g 0.07g 0.10g 0.18g
クロスロックスナップ <スミス SMITH>【メール便OK】 |
ルアーの交換が容易な、スナップを使用することをおすすめします。 ただしポッパーなどのトッププラグでは、スナップを使用するとアクションさせにくくなるものもあります。
特にこれといっておすすめはありませんが、私はシーバスネットの影響を受けてるので(笑)、スミスのクロスロックスナップの#1と#2を主に使用しています。 同様の形状のクロスロックスナップは谷山商事(バレーヒル)からも出てますが、両方とも高いんですよね・・・。 本当はコータックが安くておすすめだったのですが、倒産しちゃったので・・・(^^;
港湾部で9cm以下のルアーを使用するときは#1、河川・サーフで12cm以上のルアーを使用することが多いときは#2というように使い分けています。
なお、スナップを使用する場合は基本的には、ルアーのラインアイのスプリットリングは外します。
ルアーをポケットに入れて持ち歩く場合や、仕切りのないルアーケースに複数個ルアーを入れる場合は、ルアーのトリプルフックにフックカバーを装着しておくとフック同士が絡みにくいです。 フックカバーは明邦がほぼ寡占状態ですが(笑)、いちおうダイワやオーナーからも出てます。
基本的には大は小を兼ねますが、小さなフックに大きなフックカバーだと外れやすいですので、できるだけ適正なサイズのものを選んだ方がよいです。 明邦のフックカバーと手持ちのフックの中で、だいたいジャストフィットしたものを紹介しておきます。 もちろん、ここに記述した以外の種類・サイズのフックも装着できるものはあります。
まあ、明邦のVS-51, 52, 53があれば、シーバス用ルアーであればだいたい間に合いますね。 特に9〜12cmルアーはST-46の#6標準装備が非常に多いので、黒のVS-52は出番が多いかと思います。
VS-51(Sサイズ)
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価格:138円(税込、送料別)TREBLE 13 #8
TREBLE RB #7, #8
ST-46 #10
ST-41TN #8
ST-31 #8TREBLE 13 #6
TREBLE RB #6
ST-46 #8TREBLE 19 #5
ST-46 #5, #6
ST-41TN #6
ST-31 #6TREBLE 19 #3
ST-46 #3, #4
ST-41TN #4
ST-31 #4TREBLE 13 #2
ST-46 #2
ST-41TN #2
ST-31 #2
なお、海水に濡れた状態でフックカバーを装着するのはやめた方がいいです。 すぐに錆びます(笑)